人生30年経過!

人生30年経過しました。仕事のこと、好きなもののこと書き綴ります。

沖縄の不思議体験①赤い髪のキジムナー

本日は、

沖縄のキジムナーという存在について取り上げたいと思います。

 

キジムナーとは?

キジムナーについて改めて説明を求められると、

「キジムナーはキジムナーさ」と言いたくなります。

「人間は人間さ」ぐらいな感覚で、説明に窮するのです。笑

伝わってます?苦笑

あまりにも当たり前の存在すぎていざ説明を求められると、「えーっと・・・」ってなってしまうんです。

そのくらい沖縄の人にとってキジムナーは皆がよく知る存在、知っていて当たり前なのです。

 

長々と前置きしてしまいましたが簡単に説明すると、

ガジュマルという木に住む赤い髪の妖精(的なもの)

それがキジムナーです。

 

沖縄に行けばキジムナーに会えるのか?

会えません。

私は18年間住んでいて一度もキジムナーに会えませんでした。

見かけたことすらありません。

いわば妖精。架空の生き物。

そう思っていたのですが、実はキジムナーって本当にいるんです!!

霊感のある人は見えるんですよ。

 

中学校時代の友人の話

キジムナー目撃情報を友人らから聞くことがありました。

祖父母の家の縁側で、真っ赤な髪で裸の子どもが足をぶらぶらさせていた。

台所の窓をふと見たら、真っ赤な髪の人間が通り過ぎた(家と塀の間はかなり狭いので人が通り抜けるのはまず不可能)。

ガジュマルの木で目撃したのかと思いきや、実は家にお邪魔することがあるみたいです。

もしかすると、本土で言う座敷童的存在かもしれません。

沖縄在住の頃は、逆に座敷童の話は聞きませんでした。

 

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第

 

(ムミンブルーな日々からお引越し記事となります。初稿2020年3月23日)