人生30年経過!

人生30年経過しました。仕事のこと、好きなもののこと書き綴ります。

女性がひとり暮らしをする上で気を付けるポイント

(ムミンブルーな日々からお引越し記事となります。初稿2018年11月25日)

 

女性のひとり暮らしって何かと怖いですよね。

空き巣や強姦、殺人、詐欺、新興宗教への勧誘、しつこい新聞セールス…様々な危険に満ちています。

本日は、女性のひとり暮らしで気を付けるポイントをまとめたいと思います。

 

1階には住むな!そして、2階以上の部屋でも侵入経路がないか確認せよ!

女性には1階のお部屋をお勧めできないのは言わずもがな。ただ、2階以上のお部屋が必ずしも安心とは言えません。特に、貯水タンクや階段が近い角部屋は意外に侵入しやすいのです。私も侵入されました(詳しくは、ベランダに知らない男が侵入し、警察に通報した話をご参照ください。)。侵入経路がないか確認した上で部屋を決めましょう。

 

戸締りはしっかりしよう!

田舎の一軒家に暮らしていた人に時々いるのですが、玄関の鍵を閉めません。都心で玄関の鍵を閉めない=死です!!!鍵は絶対に閉めてください。外出する時も、家に居る時も、玄関や窓、ベランダの戸締りはしっかりしましょう!無防備に開けてはいけません!部屋の明かりが点いていて、窓やベランダが開いているのは、強姦目的の犯罪者の格好の餌食です。常に狙われていると思ってください。鍵をかけずに部屋で寝ていたら、酔った隣人が間違えて入ってきたなんて話も耳にします。睡眠の妨げにもなります。笑

 

来訪者があっても、むやみに玄関を開けるな!

宅配や友人が来る予定がない限り、インターホンが鳴っても玄関を開けてはいけません。しつこい新聞や新興宗教の勧誘に遭遇します。詐欺や強盗、強姦等の犯罪にあう可能性もあります。宅配業者を装っていても偽者の場合があるので、心当たりがない時は無視しましょう。以前、「宅配です」と言いながらも不在票を入れないという怪しい人に遭遇しました。知人は、「警察です。中に入れて下さい。」とジャージ姿の男が家に来たことがあるそうです。こ、怖い!

 

女性のひとり暮らしだと匂わせるな!

洗濯物やカーテンの柄で女性のひとり暮らしだと容易に判断することが出来ます。犯罪者は獲物を探して、あなたが思っている以上に見ています。そう、思っている以上に。女物だとわかる衣類や下着は外に干すのは控えましょう。どうしても外に干したい時は、男性物をダミーで干しましょう。カーテンも可愛らしいものだと女性のひとり暮らしだと判断されます。男物の靴を玄関に置いたり、それこそ洗濯物を干したり、「男が居るよー」というアピールをしましょう。

 

帰り道は最善の注意を!

帰り道にコンビニに寄る時は要注意です。買い物量からひとり暮らしだと判断され、つけられることがあります。

また、スマフォや音楽に夢中になって歩くのも危険です。後をつけられていることに気づかないからです。

 

犯罪情報マップを見るのもオススメ!

警視庁公式サイトで公開している「犯罪情報マップ」見るのもおすすめです。自分が住んでいる地域が、またはこれから住みたいと考えている地域が犯罪が多いのかチェックすることが出来ます。あくまでも目安ですが。

 

弱っている心につけ込まれるな!

ひとり暮らしだと、家に帰っても話相手が居ないし、孤独ですよね。学校や職場に馴染めないと尚更です。そんな心の隙に入ってくるのが詐欺や新興宗教です。

彼らはとても善人そうな顔で接してきます。食事会などに誘って、「悩みがあるなら聞くよ」って感じですり寄ってきます。そして「私たちこういう活動してるんだけど、来てみない?」と巧妙に誘います。

大学のサークルを装ったり、以外に身近なところに潜んでいるので気をつけましょう。

 

*

 

ひとり暮らしは常に危険と隣り合わせです。というと大袈裟ですね。笑

ただ、自分は大丈夫と思わず用心深くいたほうが懸命です。意外に落とし穴は色んな所に潜んでいます。事件に巻き込まれて後悔しても遅いのです。

それでは、安全で楽しいシングルライフを!