人生30年経過!

人生30年経過しました。仕事のこと、好きなもののこと書き綴ります。

そうだ、金沢へ行こう。金沢2泊3日の旅☆その1

新幹線が開通して東京から金沢にあっという間に行けるようになりましたね。

金沢は観光地が市内に集中しているのでとても便利です。市内観光だけであれば一泊二日で十分観光できます。今回の旅行記は、金沢市内+山中温泉加賀市)なので、ぜひ参考にしてみてください。

POINT☆市内観光には自転車がおすすめ!

*1日目*

東京駅→金沢駅(新幹線約2時半)

まずは、駅近くの金沢レンタサイクル「まちのり」の事務局で利用登録をします。

WHAT? 金沢レンタサイクル「まちのり」

一般のレンタサイクルとは違って、市内(主に観光スポット)に設置されたサイクルポートで自転車を貸りたり、返したり出来ます。基本料金は1日200円、30分以内にサイクルポートを乗り継げば追加料金がかかりません。※詳しくはこちら(金沢レンタサイクル「まちのり」公式サイトへ)

では早速「まちのり」を利用して有名な兼六園へ♪

 

金沢駅兼六園(自転車約20分)

雪が降り積もった様子も見てみたい。

日本庭園っていいですよね。東京にも清澄庭園六義園といった日本庭園がありますが、お庭の後ろにビルが見えるのが残念。兼六園はそれがないので、庭園という一つの空間だけを存分に楽しめます!

 

兼六園→尾山食堂(自転車約10分)

昼食のため尾山神社近くの尾山食堂に移動しました。なぜ尾山食堂かというと、次の目的地加賀てまり 毬屋に近いからです!子どもの時から手毬を作ってみたかったので、長年の夢を叶えるために手毬づくり体験に申し込みました☆

尾山食堂では地元民に愛される定食屋さんという感じです。お刺身定食を頼んだのですが、鮮度もよくおいしかったです!!!

そして、尾山食堂の目の前にある尾山神社は門構えがとても印象的な神社です!こんな門構え初めてみました!ノーチェックポイントだっただけにテンション上がりました!

写真じゃ分かりにくいですが、ステンドグラスになっています。夜になると綺麗だろうな~

 

尾山食堂→加賀てまり 毬屋(徒歩1分)

腹を満たし、いざ手毬づくり体験へ!手毬づくりのキットがお店で販売されていて、それを使って職人さんから作り方を教えてもらう感じでした。時間内に終わらないので、続きは持ち帰ってやります。

金沢の体験プログラム情報はこちら(金沢市観光協会ホームページ)!

 

加賀てまり毬屋→21世紀美術館(自転車約5分)

大盛況の一言に尽きます!地元民に愛されている美術館です。展示が斬新でおもしろいので、こどもも楽しめます!

あの有名なプール!

砂浜に流れ着いたゴミを拾って作った作品です。

これは展示ではありません。トイレにも一工夫あったり館内外で現代アートを存分に楽しめます!

美術館近くのカフェ「古都美」でお茶しました。窓から見える景色がなんとも言えません。

カフェ「古都美」公式サイトはこちら!

 

21世紀美術館野町駅近にあるHOTEL 花 IchiRin KANAZAWA(自転車約15分)

野町駅にもレンタサイクルの駐輪場があるので、自転車で移動しました。本当に便利!

大人1名2600円という格安で泊まれました!女性限定なので安心です♪

 

夜の東山ひがし茶屋街は一味違った趣がある!ということで、急遽自転車で行ってみることにしました!昼間たまたま見つけた尾山神社のステンドグラスもキレイに違いないと思い行ってみると・・・!

うん、やっぱり。

茶屋街も趣があります♪

野町駅尾山神社(自転車約10~15分)

尾山神社→東山ひがし茶屋街(自転車約約10~15分)

東山ひがし茶屋街→野町駅(自転車約20~25分)

 

夕飯はホテル近くの居酒屋「わり勘」で飲んで食べて幸せでした!笑

酒のつまみが美味しかった!!!くう~

 

そうだ、金沢へ行こう。金沢2泊3日の旅☆その2 につづく

(ムミンブルーな日々からお引越し記事となります。初稿2018年11月6日)