そうだ、マッサージに行こう!~がむしゃらに仕事(デスクワーク)をしていたら、体が石になっていた話~
転職して6年が経過し、中堅職員として精神的にも身体的にもようやく安定して働けるようになった私ですが、
先日、新しい事業が始まり、また忙しい日々が始まりました。
◆激務は突然にやってくる
この6年間を思い返すと、
激務(前任者不在で、且つ精神的にハード業務)
→閑散(仕事軌道にのる)
→激務(人員体制の悪化)
→激・激務(担当替え・前任者不在・要立て直し・人員体制やばい)
→やや激務(仕事軌道にのるが、新規突発事業追加)
→激・激・激務(別の新規突発激やば事業追加)
→閑散(担当業務法改正、人員増)
→激・激・激務(別の新規突発事業追加)
な日々でした。
※私の閑散の概念は、狂っていると言われます・・・。
「激」の字を多用し過ぎて、ゲシュタルト崩壊しそう・・・。
この閑散としていた日々から、突然「激・激・激務」になったことにより、
1週間で身体がバキバキのガチガチになってしまいました。
「もう残業、無理。身体バキバキ~」と騒いでいたら、
上司にマッサージとロキソニンテープをするように助言されましたので、笑
即予約をとりました!
(人に言われたことは素直に実践するタイプです。)
◆久々のマッサージ!
なんせ出不精なもので、マッサージ行きたいと思っても、なかなか行かない。
そのうち、身体ほぐれるでしょうと謎のポジティブさを発揮し、身体を放置していました。
マッサージなんて、実に3年ぶり。
もうマッサージという単語に馴染みが無さ過ぎて、
上司がマッサージという単語を発した時に「マッサーG」と脳内変換してしまい、
新手の便利グッズかと思ったくらいです。まじで。
ただ、今回ばかりはシンプルに「身体、やばい。」と思い、最速で行ってきました。
◆熟練のマッサージ師、苦戦。
上司に紹介されたマッサージ店に行く・・・
正直、これはどういうシチュエーションなんだと戸惑いを感じましたが、
さすが、仕事をばりばりこなしてきた人生の先輩(上司のこと)がおすすめするマッサージ師の腕は確かでした。
そして、そんな熟練のマッサージ師でさえ、私の身体に苦戦していました。苦笑
股関節が固すぎて、昔怪我をしたかと聞かれ(してません。)、
「肩甲骨が埋まって出てこない、石のようだ。」と言い、私の首、肩周りを必死に揉みこんでいました。
時間が足りないと30分延長して下さり(マッサージ後に気づく)、
にも関わらず、初回サービスのへッドマッサージまで辿りつけず、
「無念、成仏できない幽霊のようだ。」と言い残されました。
*
今回の経験から、「私の身体、本当にやばい」ということがわかりました。
「最近、頭痛の頻度減ったし、良い感じ。」
「肩と首まわりはバキバキだけど、腰は痛くないし、大丈夫!」
と思っていましたが、全然大丈夫じゃありませんでした。笑
肩と首まわりがやばいから症状に気づいていないだけで、
腰も危険な状態でした。
そして、肩甲骨は姿を消していました。
まずは、肩甲骨が再び現れることを目指して、体操や運動をしよう・・・。
皆さんも、お体ご自愛下さいな。