【沖縄で占い】沖縄でユタに占ってもらった話

２０２０年年末年始、実家（沖縄）帰省中にユタに占いに行きました。

２年が経過した今、果たしてその占いは的中したのか。

占い体験レポをお送りします！

鑑定してもらうのなら、せっかくならユタがいい

ご存知の方はご存知かもしれませんが、沖縄には「ユタ」と呼ばれる人がいます。

霊媒師のようなもので、”沖縄では一家に１人ユタがいる”と言われるほど、沖縄の人々の生活に根付いた存在です。

ちなみに、”一家に１人ユタがいる”は、

家族のなかにユタが1人いるという意味ではなく、家族の相談事等にのってくれるユタが1人居るという意味ですが・・・、事実ではありません。苦笑

なぜなら、母方、父方ともに先祖代々生粋のうちなーんちゅ（沖縄人）である私の家には、ユタの知り合いが1人も居なかったからです。

そして残念ながら、18年間の沖縄生活でユタに遭遇することはありませんでした。

同じ県内でも、地域や家系によってやはり異なります。（私は、那覇市民でした。）

沖縄在住の頃から”ユタに会ってみたい”と思っていたことを思い出し、

帰省前に急遽占い師でユタを探してみました。

すると、とある霊視を主な占術とした占い館に、

ユタが在籍しているのをホームページで発見し、

帰省期間中に鑑定ができないか連絡をとってみたのです。

年末年始だったので、無理かもな～と思っていたのですが、

有難いことに鑑定してもらえることになりました！！

知り合いの伝手がないと本物のユタに会えないと聞いていたので、正直驚きました・・・！

念願のご対面・・・！

きっと会う前から私のこといろいろわかっているんだろうなと

謎の期待に胸を膨らまし、市内にあるホテルのカフェで待ち合わせしました。

するとその占い師は、

なんと・・・！

私が、”女”だったことに驚愕したのです！

！

！？

説明しますと、事前に名前と年齢だけ知らせていたのですが、

私の名前がかなりの確率で男だと間違われる名前なのです。

（慣れっこですが、職場で男性用ロッカーを用意されていた時は流石に驚きました。苦笑）

ユタなのに・・・！？と驚きましたが、それを素直に私に言ってしまうところに驚愕でした。笑

その後、主に人生と仕事と祖先のことを鑑定してもらったのですが、

結果としては、

・長女か？⇒末っ子です。

・男兄弟がいるか？⇒いえ、女のみです。

・母方の祖母が、守護霊の様だ。⇒ご存命です・・・涙。

・幼少期厳しく育てられていたのが視える。家族団欒の様子が視えてこない。

⇒そんなに厳しくはなかった。学校の宿題をやって、成績も悪くなければ、外で友達と遊び回っても干渉されなかった（本格的なお受験は大学受験のみ）。割と自由な方だったと思う。両親と不仲な時期（思春期）もあったが、18年間ずっとではない。姉との関係は良好で、家族団欒が幼少期に全くなかった訳ではない・・・・。？

・守護霊が沖縄に帰ってきてほしいと思っているから、いずれ沖縄に戻るだろう。

⇒その年、確かに沖縄にUターンする予定だったが、コロナにより就職活動が出来ず。今は、沖縄に戻る気持ちはない。

・30歳で結婚するだろう。相手は消防士だ。

⇒今30歳だが、消防士の知り合いは1人も居ない。

結果として、

全く当たりませんでした！！笑

まあ、この方がたまたまだったのかもしれませんし、

一つの体験談としてお受け止めください。笑

私はスピリチュアルにドハマりするタイプではありませんが、

たま～に（３～５年に１回ペース）占いに行きます。

だいたいが人生に悩んでいる時ですよね。

でも、もう占いはいいやと思う良いキッカケになりました！笑

鑑定料で、美味しいご飯食べた方がいいだ！