【沖縄生活】沖縄の人は湯船につからない
暖冬とはいえお正月は寒いですね〜
冬になれば、お風呂で湯船につかるのが本土では一般的ですが、沖縄は違います!!
◆沖縄の人は湯船につかる習慣がない。
沖縄で生まれ育った18年間、実家のお風呂の湯船にお湯をためたことがありません。
私の実家が特殊な訳ではありません。
地元の友人、上京して出会った沖縄出身者に聞いても、湯船につかる習慣があった人はいませんでした。冬でもです。
◆なぜ、湯船につからないのか(ムミ女のK考察)。
お気づきかと思いますが、冬がそこまで寒くならないからです。
湯船はちゃんとあります。
でも、もともとめんどくさがりな人が多いこともあって、わざわざお湯をためて入ることはありません・・・。
じゃあ、湯船は何に使うのか?と言われると、
物置
カメを飼う
等など、各家庭によりけりです(笑)
◆湯船につかる県民もいる。
沖縄県民は湯船つからないよな〜と思っていたら、地元の新聞「琉球新報」からこんな記事が出てました!
この記事を読んで、もはや湯船につかる県民が1割居たことに驚きました(笑)。
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私は上京して、銭湯や温泉に行く機会があり、今でこそお風呂大好き人間ですが、沖縄で生活していた頃はその良さを知りませんでした。
記事では面倒、経済面が理由として取り上げられていますが、”湯船につかる良さ”を県民が知らないことが一因かもしれませんね。
ちなみに、湯船につかる習慣がないのなら銭湯や温泉無いのでは?と思われるかもしれませんが、ちゃんとあります!!また別の機会に紹介しますね~
以上、沖縄生活あるあるでした。
(ムミンブルーな日々からお引越し記事となります。初稿2020年1月4日)