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沖縄出身者が感じる沖縄と本土の違いとは!?東京に来て驚いたことベスト7を発表☆

(ムミンブルーな日々からお引越し記事となります。初稿2018年11月24日)

上京して10年が経ちました。沖縄生まれ沖縄育ちの生粋のうちなーんちゅ(沖縄人)の私が、東京に来て驚いたことをランキング方式で発表します!パパン!

 

7位 女性の化粧が違う

沖縄の女性と本土の女性だと化粧が違います。まあ、顔の作りも違いますからね。沖縄の女性はこれでもかってくらいアイラインとマスカラで目を大きく見せるメイクをする人が多いです。本土の人はどちらかというと、赤系のリップやチークが目立つ化粧をしますよね。そこに文化の違いを感じます。笑

 

6位 ”ちゃん”付けで呼んでくる

沖縄の女の子の一人称とあだ名でも取り上げましたが、沖縄では名前に”ちゃん”を付けません。なので、”ちゃん”付けで呼ばれるのに未だに慣れません。

 

5位 ヤンキーをあまり見かけない

沖縄在住の時は、外に出るとヤンキーを必ず見かけました。人口の半分がヤンキーじゃないかと思うくらいです。笑

上京してヤンキーを滅多に見かけなくなったな~としみじみ思います。人口が多いので遭遇率も減るんですね。きっと。

 

4位 家の作りが違う

沖縄は台風が頻繁に来るので、基本的に鉄筋コンクリート造の家が多いです。三角屋根ではなく、平らで箱のような家が多いです。それに比べ本土は、特に一戸建て住宅だと木造の家が多いですよね。ひとり暮らしの部屋探しでも、木造、軽量鉄骨が圧倒的に多いことに驚きました。

 

3位 街に河童のコスプレをした人がいても誰も気に留めない

東京っていろんな人がいますよね。いろんなファッションをする人がいて、多様性が認められていますよね。あまり他者にも関心がありませんよね。街に河童のコスプレをしている男二人組が居ても誰も気に留めないなんて、すごい!

沖縄は狭い島国なので、道ですれ違う人が知り合いじゃないか見ます。奇抜なファッションな人がいると注目の的です。ハロウィンでもない日に河童のコスプレをしている人が街を歩けば、ざわざわします。

 

2位 バス(その他公共交通機関)が時刻表通りにくる

最近はだいぶマシになりましたが、沖縄のバスは時刻表通りに来ないことが多いです。間引き(バスを何の予告なしに一本抜く)や同じバスが並んでくる(遅れて次の時刻のバスと結果的に時間が一緒になってしまう)ことがあります。沖縄特有のてきと~精神と車社会という交通事情故のものだと推察されます。笑

本土のバスや電車は一分の狂いもなく来ますよね。また遅れてもほんの数分。すごい!それはすごいことです!もっとバスの運転手や電車の運転手を称えるべきです!!!

 

1位 ゴキブリが弱い

沖縄のゴキブリをご覧になったことはありますか?とてつもない生命力を持っています。チャバネゴキブリ・・・触角も半端なく長いですし、あの茶色の透ける感じがなんとも気持ち悪いです。そして、家にも外にもどこにでも出現します。人間にも堂々と立ち向かってくるのです。飛びます。やつらは鳥にも勝る飛翔力を持っています。ゴキジェットなんかじゃ仕留められません。

それに比べ、東京のゴキブリのひ弱なこと!ゴキジェットを使えば一発で仕留められるし、人間に立ち向かうこともせず逃げ回るばかり。見た目も黒く、気持ち悪さも半減。東京に来て良かったことナンバー3に入ります。ゴキブリが弱い!

 

違いがあるって面白いですよね。以上になります☆